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山田太郎議員と漫画アニメ規制問題の今後

先の参院選山田太郎参議院議員選挙制度の関係で落選はしたものの予想を大幅に上回る29万票余りを得るという快挙を成し遂げた。

なので、「表現の自由を守る党」をはじめ、これまで行ってきた活動を今後どうするのかということに注目が集まっていた。

昨晩のみんなの3ちゃんねるでその概要が示された。その内容を簡単にまとめると、

●「表現の自由を守る党」→「表現の自由を守る会」として存続する。

●みんなの3ちゃんねる(ニコ生番組)→月1くらいの放送にして「山田太郎3ちゃんねる」と名称を変えて存続させる(初回放送は夏コミ直前の8月10日予定だそうだ)。

●MANGA議連→引き続き非議員の立場でサポート。

というようなもので、規制問題に関連するこれまでの主要な活動はほぼ引き継ぐということが示された。

この3つはいかなる形にせよ私も何とか存続してほしいと願っていたものなので、非常にいい内容であった。


ただ、山田議員がこの問題に引き続き関わってくれるのはありがたいのではあるが、山田議員ご自身の今後の生活のことが心配である。

元々とても有能な方だからどんな道でも切り開いて行けるとは思うが、できればご自身の得意とされる「本業」、大学教授やらコンサル業務、産業政策のシンクタンク等といったものに就業される傍らで、出来る範囲でこの問題に関わってほしかったというのが本音のところだ。

一応ニューカルチャー総合研究所(ニューカルチャーとはもはやサブカルチャーでなくなったサブカルチャーのこと。本人談)というものを立ち上げ、株式会社化等も考えるといったようなことも話されていたのだが、安定した収益が見込めるのだろうか? 講演料などが収益の柱となるのだろうか? 詳しいことはわからないがいささか心もとない気がした。

表現の自由を守る会の会費についても明確な言及はなかった。

メルマガ有料配信という話もちょこっとあったが、なるべく情報はオープンにしてもらいたい。みんなの3ちゃんねる(山田太郎3ちゃんねる)も有料配信か無料配信かまだ定まってないようなこと話されていたが、これも無料でやってもらいたいところだ。だいたいこれらで集められる金額はたかが知れている。

それより大元の団体である「表現の自由を守る会」で会費を集めるのがいいと思う。そこからすべて経費を落とすようにしたらいい。

表現の自由を守る党」の掲示板にもコメントしたが、目安として広く薄くということで会費年間1,000円くらいが妥当かと思う。ただし強制ではなく、払わなかったからといって退会等のペナルティは設けないようにする(数がモノをいう団体なので、排他的にならないようにしてもらいたい)。それでももともと意識の高い人が大半だろうから8割くらいの人は払ってくれるだろう。余裕のある人はもっと払ってくれてももちろんいい。
会員2万人だとすれば年間2000万程度の収入は見込めるのではないか。

おカネがどうのこうのという話はあまりしたくないが、どんな活動をするにしても運営コストはかかる。
これまで山田議員は政党助成金もあったが自腹で負担した部分も相当あったという。だが山田議員にだけ苦労はかけられない。
山田議員に規制反対運動への関与を引き続きお願いする以上はその活動を各々一人一人が支えるという自覚が必要である。


選挙に関しては、再出馬はその間のご自身の就業にも差し障るし正直難しいのではと思っていた。そもそもこれまでの活動の貯金があるので、議員を離れてもそれなりにいろいろと活動は可能ではないかとも思っていた。
でも、もちろん山田議員が再挑戦したいと考えられるのであればそれはそれで応援したい。
政治の世界は一寸先は闇で、民進はもとより鉄の結束を誇るかのように見える自民もあっけなく分裂することもあるかもしれない。そうすれば山田議員もそこから出やすくなるだろう。
今後老害も政界から次々去っていき、世代交代も進むだろう。
思いがけぬチャンスが訪れるかもしれないし、チャンスがあればそのチャンスを最大限生かせばいい。